法政大学小金井鉄道研究会の活動記録
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延期されたツアーがあったことから、間隔が短くなってしまいました。
本来の5月のてっけんツアーが先日行われました。
新緑の季節ということで、近場ながら緑の楽しめるところに行こうという企画でした。JR青梅線と秩父鉄道のどちらがいいか会員に聞いたところ、圧倒的差で秩父鉄道に行くことに。(車両はアレだけど青梅線もいい路線ですよ…)
行きは、秩父に向かうという雰囲気を十分味わえる、西武秩父線を利用した。
途中、快速急行の返しの20000系や、10000系のVVVF車とすれ違ったり、といった光景に会員の一部からは驚きの声が上がっていた。
変電所の改修が行われ、回生ブレーキ車が入れるようになった現在では日常の光景である。
西武秩父から歩いてすぐの御花畑駅で「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入し、まずは長瀞に向かう。
本来の5月のてっけんツアーが先日行われました。
新緑の季節ということで、近場ながら緑の楽しめるところに行こうという企画でした。JR青梅線と秩父鉄道のどちらがいいか会員に聞いたところ、圧倒的差で秩父鉄道に行くことに。(車両はアレだけど青梅線もいい路線ですよ…)
行きは、秩父に向かうという雰囲気を十分味わえる、西武秩父線を利用した。
途中、快速急行の返しの20000系や、10000系のVVVF車とすれ違ったり、といった光景に会員の一部からは驚きの声が上がっていた。
変電所の改修が行われ、回生ブレーキ車が入れるようになった現在では日常の光景である。
西武秩父から歩いてすぐの御花畑駅で「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入し、まずは長瀞に向かう。
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本来3月に開催予定のはずが地震の所為で延期となってしまったてっけんツアーが、5月まで延期されてながらも、無事開催されました。
また、延期になったたことから、今回は今年度の新入生にとって初めてのてっけんツアーとなり、いつもとちょっと変わった雰囲気でした。
そして、今回の題材ですが、都下を走るあまり知られていないモノレール「多摩都市モノレール」、そしてあまりメジャーではない西武拝島線の末端区間を巡る旅となりました。
まず、上北台駅に参加者全員集合となる予定でしたが、ASレモン301氏が遅刻したことから新入生二人と私のみで、一日乗車券を利用して上北台の隣の駅、桜街道駅へ向かいました。
桜街道駅はその名の通り桜街道との交差点に設けられた駅で、閑静としています。趣味的には面白くない駅ですが、付近に工場があるためか、利用者は少なくはないようです。
私としては北参道駅を思い起こすような駅でした。
周囲を見て回った後、上北台に一回戻った後玉川上水へと向かいます。
また、延期になったたことから、今回は今年度の新入生にとって初めてのてっけんツアーとなり、いつもとちょっと変わった雰囲気でした。
そして、今回の題材ですが、都下を走るあまり知られていないモノレール「多摩都市モノレール」、そしてあまりメジャーではない西武拝島線の末端区間を巡る旅となりました。
まず、上北台駅に参加者全員集合となる予定でしたが、ASレモン301氏が遅刻したことから新入生二人と私のみで、一日乗車券を利用して上北台の隣の駅、桜街道駅へ向かいました。
桜街道駅はその名の通り桜街道との交差点に設けられた駅で、閑静としています。趣味的には面白くない駅ですが、付近に工場があるためか、利用者は少なくはないようです。
私としては北参道駅を思い起こすような駅でした。
周囲を見て回った後、上北台に一回戻った後玉川上水へと向かいます。
懐の関係で、2月は格安のツアーをしよう、ということで、千葉一周大回り乗車を行いました。
2009年に千葉県全域が東京近郊区間に含まれて以降、房総半島一周を選択乗車することが可能になりました。以下にその模様をお伝えします。
まずは常磐線で千葉県にはいる。
某氏の提案で、グリーン車に乗ることに。うーんぜいたく。
朝の下りということもあり、車内はガラガラ。平屋部を貸しきり状態にしてしまった。
グリーン料金は50キロまで同額だが、上野から33.5キロの我孫子であっけなく下車。
さて、ここからが本番。成田線(我孫子支線)で成田へ向かう。東京近郊から徐々に垣間見える千葉に期待を膨らませる。成田に近づくと味わい深い駅が増えてくる。この区間ではスイッチの都合で、10両編成の列車でしか発車メロディーを鳴らさないことになっている。ちょうど10両編成の列車だったので、都心では聞きなれないメロディーに耳を傾ける。
2009年に千葉県全域が東京近郊区間に含まれて以降、房総半島一周を選択乗車することが可能になりました。以下にその模様をお伝えします。
まずは常磐線で千葉県にはいる。
某氏の提案で、グリーン車に乗ることに。うーんぜいたく。
朝の下りということもあり、車内はガラガラ。平屋部を貸しきり状態にしてしまった。
グリーン料金は50キロまで同額だが、上野から33.5キロの我孫子であっけなく下車。
さて、ここからが本番。成田線(我孫子支線)で成田へ向かう。東京近郊から徐々に垣間見える千葉に期待を膨らませる。成田に近づくと味わい深い駅が増えてくる。この区間ではスイッチの都合で、10両編成の列車でしか発車メロディーを鳴らさないことになっている。ちょうど10両編成の列車だったので、都心では聞きなれないメロディーに耳を傾ける。