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法政大学小金井鉄道研究会の活動記録
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6月のツアーの報告です。

私の番になると、「距離を稼ぐか、ひと路線を味わい尽くすかのどちらかになりますね」
と言われてしまった。はい、そのとおり、今回は前者である。私のように大回り乗車のヘビーユーザともなると、水戸線、両毛線、八高線は定番のルートであり、何度乗ったか知れない。それなのに、いずれの路線も会員の半数以上が乗車経験すらないという状況。これは私がこの3路線を紹介するしかないと、立ち上がった。

この3路線に何度も乗っているとはいえ、一日で全部乗ったわけではない。どの路線も乗車だけで1時間以上かかり、現地までの往復を含めると、数時間となってしまう。今回はこの3路線を一気に走破するという無茶に出た。早朝から夕暮れまで会員を連れまわすことになってしまう。そのため、少しばかりの贅沢と、50km以内で特急に乗ることにした。


常磐線特別快速列車に使用されるE531系電車
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本日、当会と法政大学市ヶ谷鉄道研究会、市ヶ谷鉄道研究会OB会、小金井鉄道研究会OB会「マイロネフクラブ」の4団体合同で、小湊鉄道にて新入生歓迎貸切列車の運転を行いました。また、貸切の前に五井機関区内に保管されているSL車両の見学も行いました。


今回は小湊鐡道さんの都合上、営業列車に増結しての増結運転となりました。前方の車両が貸切車両、後方の車両は一般客が乗車しました。(五井機関区にて許可を得て撮影)

貸切列車の中も、新入部員の紹介からキハ200形に関するうんちくや、キハ200形の設計者であるマイロネフクラブ会長によるちょっとしたお話まで、様々な企画が行われ、大いに盛り上がりました。


終点、上総中野駅では多くの方がカメラを構えて待っていました。あまり情報を流していなかったのですが、それでもこれだけ人が集まることに驚きました。



貸切終了後は小湊鐡道の折り返し列車で五井駅へ戻る人たちと、いすみ鉄道を利用して房総半島を縦貫する人たちに分かれ、それぞれ乗車を楽しみました。また、いすみ鉄道を利用する人たちの多くは、途中の大多喜駅からキハ52形気動車による観光急行列車に乗車して、ゆったりとした列車の旅を楽しみました。

今回の旅に協力してくださった小湊鐡道の皆さん、司会として進行を担当してくれた市ヶ谷のNさん、そして多くのOBの方々、本日は本当にありがとうございました。

詳細は後日掲載いたします。

(文責:せきほし)
4月のてっけんつあーは、新入会員の方が東京をよく知らないということで、当初考えていたプランを変更して、一日乗車券を利用して東京の地下をめぐることにしました。



旅の始まりは北参道駅からです。この駅は2008年に副都心線が全線開通したと同時に開業した地下鉄の中ではかなり新しい駅です。旅客需要が少ないことから駅の規模は小さ目に作られています。開業当初は人気のない駅でしたが、さすがに4年もたつとだいぶ人の姿が増えた感じがあります。
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