法政大学小金井鉄道研究会の活動記録
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はじめまして、せきほしです。
ふと思い立ったので、てっけん’s ぶろぐを書かせていただきます。
春といえば新学期、新学期といえば新入生歓迎会ですが、今年は先月に起こった東北・関東大震災に伴い、規模を縮小して「小金井部活紹介プログラム」と称して行われました。本来新校舎裏で行われる予定でしたが、震災の影響で新校舎の完成が遅れ、結果昨年と同じ場所で行われることになりました。周辺が自粛ムードの中、昨年度までとは異なり決して華やかとは言えない状況の中でしたが、鉄研会員全員一丸となって新入生に対して部活動の紹介を行いました。
今回の部活紹介プログラムでは、新たな試みとしてBトレインショーティー専用のレイアウトを設置しました。電池駆動により交流電源を不要とし、屋外でも走行できるようにしたものです。レイアウト自体は震災以前から設計していたものですが、震災にともない完成が遅れることとなり、最終的には荒削りな部分も目立つものとなってしまいました。また、通電部分に不調をきたし、初日は動作させることが出来ませんでした。
しかしながら、二日目以降は不具合を解消することで走行ができるようになり、鉄研のブースを見てくださった多くの皆様に興味と関心を持っていただくことができ、結果的に紹介活動によい影響を与えたと感じております。
残念ながら、部活紹介プログラムの模様は写真等には収めておらずお見せできませんが、小金井鉄研会員全員が紹介に力を入れた結果、このような苦しい状況にもかかわらず、今年度は新入部員が三人加入してくれました。
徳丸氏が抜け、実動部員が三人になった小金井鉄道研究会にとって、これだけの方々に部員として加入していただけることは、すばらしいことです。彼らにはしっかり鉄道研究会の実動部員として活動していただきたいと思っております。
今回の部員増に伴い、小金井祭で展示するNゲージレイアウトも製作ペースをいままでよりも早めて作って行きたいと考えております。ぜひご期待ください。
最後に、今回の新入部員の中には東北・関東大震災で被災した方がおりました。また、私の周りでも多くの人間がこの震災により損害をこうむりました。千年に一度とも言われるこの未曾有の大災害の犠牲者に哀悼の意を示すとともに、被災地の一日も早い復興を願うことで、今回の文章を締めくくりたいと思います。
(文責:せきほし)
ふと思い立ったので、てっけん’s ぶろぐを書かせていただきます。
春といえば新学期、新学期といえば新入生歓迎会ですが、今年は先月に起こった東北・関東大震災に伴い、規模を縮小して「小金井部活紹介プログラム」と称して行われました。本来新校舎裏で行われる予定でしたが、震災の影響で新校舎の完成が遅れ、結果昨年と同じ場所で行われることになりました。周辺が自粛ムードの中、昨年度までとは異なり決して華やかとは言えない状況の中でしたが、鉄研会員全員一丸となって新入生に対して部活動の紹介を行いました。
今回の部活紹介プログラムでは、新たな試みとしてBトレインショーティー専用のレイアウトを設置しました。電池駆動により交流電源を不要とし、屋外でも走行できるようにしたものです。レイアウト自体は震災以前から設計していたものですが、震災にともない完成が遅れることとなり、最終的には荒削りな部分も目立つものとなってしまいました。また、通電部分に不調をきたし、初日は動作させることが出来ませんでした。
しかしながら、二日目以降は不具合を解消することで走行ができるようになり、鉄研のブースを見てくださった多くの皆様に興味と関心を持っていただくことができ、結果的に紹介活動によい影響を与えたと感じております。
残念ながら、部活紹介プログラムの模様は写真等には収めておらずお見せできませんが、小金井鉄研会員全員が紹介に力を入れた結果、このような苦しい状況にもかかわらず、今年度は新入部員が三人加入してくれました。
徳丸氏が抜け、実動部員が三人になった小金井鉄道研究会にとって、これだけの方々に部員として加入していただけることは、すばらしいことです。彼らにはしっかり鉄道研究会の実動部員として活動していただきたいと思っております。
今回の部員増に伴い、小金井祭で展示するNゲージレイアウトも製作ペースをいままでよりも早めて作って行きたいと考えております。ぜひご期待ください。
最後に、今回の新入部員の中には東北・関東大震災で被災した方がおりました。また、私の周りでも多くの人間がこの震災により損害をこうむりました。千年に一度とも言われるこの未曾有の大災害の犠牲者に哀悼の意を示すとともに、被災地の一日も早い復興を願うことで、今回の文章を締めくくりたいと思います。
(文責:せきほし)
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