法政大学小金井鉄道研究会の活動記録
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6月15日に伊豆急行線伊豆高原-伊豆急下田 間において当会の創立60周年を記念して貸切列車を運行しました。車種は伊豆急行線の開業当時から輸送の片翼を担ってきた、伊豆急行線100系電車(クモハ103:現在はイベント列車などのみでの運用)です。
往路工程終了です。 写真は伊豆高原の検修区にて撮影したものです。 #小金井鉄研60th pic.twitter.com/9khUXCicJB
— 法政大学小金井鉄道研究会 (@h_k_tekken) 2014, 6月 15
当日、乗車メンバーは伊豆高原に9時30分に集合しました。
まずは伊豆高原駅に併設されている研修区の見学を行いました。
8000系のモーターや片持ち式パンタグラフのほか、当日は前日リゾート踊り子が走っていた関係でアルファ・リゾート21と黒船電車、ロイヤルボックスも見ることができました。
さて、その後伊豆高原駅に戻り乗車する列車が到着するまで待機です。
富戸電光掲示板を見上げると、“団体”の二文字。この列車こそ我々が貸し切る、“法政大学60th記念号”です。
乗車する列車の表示が出ました! #小金井鉄研60th pic.twitter.com/rkpfuXsvC1
— 法政大学小金井鉄道研究会 (@h_k_tekken) 2014, 6月 15
この列車は途中、伊豆稲取で5分停車をしたのち、伊豆急下田まで約45分程度でついてしまいます。車内では早速小金井鉄研会長 佐藤のあいさつがあります。そののち、45分の中で記念品紹介、弁当(特製掛け紙です)配布、乗車証配布など行なわなければならないので、伊豆急下田までの45分があっという間に過ぎてしまいました。
さて、各自伊豆急下田についてからは、復路の列車が発車する15時12分までしばらく自由時間です。ある会員は伊豆大川駅まで戻ったり、また、ある会員はロープウェイで寝姿山に登ったり、各自それぞれに伊豆を満喫しました。
ただいま中の人は伊豆大川におります。 静かで、とても良いところです。 #小金井鉄研60th pic.twitter.com/dkOcf5FL3c
— 法政大学小金井鉄道研究会 (@h_k_tekken) 2014, 6月 15
さて、復路では横サボが別のデザインに変わったほか、前種別サボがなぜか“快速”になり、(停車駅が増えるから...かもね)185系での運行となる、“踊り子114号”との並びも撮影できました。
ここで往路・復路の各横サボと、185系との並びです。
往路横サボ
復路横サボ
JR185系と伊豆急行100系
さて、復路は約1時間で伊豆高原まで到着します。
復路では、乗車証の配布や校歌斉唱もありましたが、比較的ゆったりと過ごすことができました。
ではここからは写真でお送りいたします。
当会からの記念品。乗車のしおり・行路表・乗車証(往路・復路)・名札・横サボ(写真には写っておりません)の豪華6点セット!
市ヶ谷鉄道研究会、伊豆急行株式会社さまからプレゼント。ボールペンや各種案内を頂きました。
これ以外にも伊豆急行株式会社さまからは硬券もプレゼントしていただきました。
弁当の掛け紙。当会作成のヘッドマーク付きの写真です。
今回は、法政大学小金井鉄道研究会をはじめ、法政大学市ヶ谷鉄道研究会、小金井鉄道研究会OB会、市ヶ谷鉄道研究会OB会、法政大学中学高等学校、法政大学第二中・高等学校で開催し、初の6団体合同での開催となりました。
[文責:佐藤]
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