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法政大学小金井鉄道研究会の活動記録
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春休みを利用して名古屋方面への旅行会を開催したのでご報告いたします。




0日目 あさぎりで豊橋まで
まず、0日目は、豊橋までの移動となります。豊橋までの移動は様々な手段が検討された結果、御殿場線の特急「あさぎり」を使用することとなりました。当日朝6時半に、各会員は新宿駅地上ホームへと集合し、(車両運用通りに集合した会員もいた。)御殿場へと向かいます。この「あさぎり」、指定席券は小田急+JR東海となるため料金が高めとなり、またJR区間にまたがる場合、発売箇所が小田急線各駅とJR東海の一部駅となる特急である。途中、松田連絡線でのデッドセクションや乗務員交代を体感し、一同は御殿場に到着。御殿場からは、JR東海で幅広く走っている313系にて豊橋まで向かう。流石に18切符シーズンでないためか、車内は空いていた。
折り返しあさぎり2号 御殿場駅にて
一同は豊橋につき、豊橋鉄道に乗ることを計画。まずは渥美線に乗車する。渥美線では東急線の車両が走っているため、筆者は豊橋に来た気がしないのだった。途中で何回か列車の交換を行い(3両中3両とも運転台とは...)、終点の三河田原に到着した。豊鉄渥美線 この編成は中間車がある。
一同はなんとここから神戸まで歩き、柳生橋まで乗車、そこから豊橋まで歩くという計画を立てた。しかし、実際には柳生橋から駅前大通についたのでそこから乗車。急カーブで有名な井原電停などを見学し、宿へと向かった。
豊橋駅前

1日目 リニア・鉄道館と名鉄乗り回し
やっと1日目、一同は名古屋を経由し、リニア・鉄道館へと向かう。当日はちょうど700系の運転台見学ができたので見学する。
700系運転台
その後、抽選で当選した会員たちがそれぞれ車掌体験・在来線運転体験をした。
中から見るとこんな感じである
リニア・鉄道館にはその他にも様々な車両があるのでそれらを見学。鉄道模型(東京駅から京都:ひらパー、大阪まで再現)もあるのでそれも見学した。
その後、再び名古屋へと戻り名鉄見学をする。築港線を見学。車両の行き先LEDは種別幕しか表示されない上、運転室にサボがかけてあった。
大江駅にて
▲大江駅にて 種別しか表示されないLED方向幕と運転室の大きなサボが目につく
直交するレール
直交するレールや太田川駅などを見学、最後にはなぜか名古屋市営地下鉄から小牧線を経由し、本日の宿泊地である犬山へと向かった。
リニア・鉄道館模型
▲リニア・鉄道館の鉄道模型 手前にひらパーや大阪、奥には東京が再現されている。もちろん、リニア・鉄道館もしっかり再現されている。

2日目 名鉄乗り回し
2日目は名鉄乗り回しである。犬山から会員は広見線に乗車し、新可児へ向かう。新可児からはすべての列車がワンマン運転であり、新可児で乗り換え、御嵩へと向かう。各務原線(一部の会員曰く、本気を出さないとか何とか...)に乗車し、岐阜に向かう。岐阜からは一宮経由で弥富へ向かう。弥富の手前に弥富口駅(廃)があるのも見どころである。
弥冨で一度下車、関西本線とノーラッチで駅がつながっている点も見どころである。
その後、弥冨から須ケ口経由で西枇杷島駅へと移動。ホームが狭すぎて、列車の入線直前までホームに出ることができない、また、ホームいっぱいに電車が停車することで有名な駅である。▲西枇杷島駅は係員常駐。列車の入線直前までホームに出ることはできない西枇杷島駅 ここまでぎりぎりに停車する
その後、西枇杷島駅で会員一同は解散。蒲郡から東海道線で帰った会員がいれば、名古屋から新幹線で帰った会員もいた。▲御嵩駅にて。ごちそうさまでした。
[文責:佐藤]
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